経営上、このような悩みはありませんか?商工調停士が適切なアドバイスを行います。
■経営安定特別相談室とは
経営不振に陥り、倒産の恐れが生じた中小企業者から相談を受け、その企業の経営・財務内容の調査を行い、状況の把握と分析作業を進めデータに基き、倒産を回避する方策について検討を行い、場合によっては、金融機関等の債権者に対し、手形決済の延期や支払いの延期などの協力要請を行います。
また、必要に応じて融資斡旋あるいは事業転換などについても助言を行うことにより、企業倒産を防止することを主な目的とした事業です。
■相談室の構成・相談日程
相談室は、「商工調停士」を中心に、「弁護士、税理士等」の各分野の専門家で構成され、万全の体制で企業の抱える課題や悩みに柔軟に応じます。
■ご相談は、お早めに!
経営不振に陥った時は「早期に適切な処置」をすることが重要です。相談がもう少し早ければ倒産を回避できる場合もあります。特に、金融機関の貸し渋りや仮入金の返済が苦しく条件変更したい場合など何でもご相談下さい。
※完全予約制のため相談希望の場合は、各相談日の1週間前までに予約をお願いいたします。